【製造業】会計ソフトとの連携で、 全国54拠点の請求書を 手間なく本社集約!
株式会社クマヒラ様は、1898年に創業し、金庫設備や入退室管理システム、監視カメラシステム、セキュリティゲート等のセキュリティ製品の販売・施工・メンテナンスを手がける業界のリーディングカンパニーであり、金融機関やオフィスをはじめ、工場・病院・学校・博物館など様々な施設向けに、物理的なセキュリティと最新技術を融合させた幅広いソリューションを提供。全国に広がる営業・サービス網と長年にわたり培われた信頼と技術力を強みに、社会の安全・安心を守るという使命のもと、時代のニーズに応える価値創造を続けている。本記事では、通信料金・公共料金の一括請求サービス「Gi通信」「OneVoice公共」導入の効果や、長期にわたり継続利用を頂いている理由について伺った。
導入前の課題
- 全国54拠点で個別に請求書処理を行っており、 本社での一元管理ができていなかった
- 各拠点の担当者任せの入力作業により、月次データの集計が遅れ、経営層への報告が遅延していた
- 通信費などの経費分析資料を作成するために、膨大な手作業が発生していた
- 拠点ごとに経費処理のルール解釈が異なり、企業としてのガバナンス統制に課題を抱えていた
導入後の効果
月次業務の劇的な効率化とガバナンス強化を実現
サービス導入後、長年の課題であった通信費や公共料金の請求書処理は劇的に改善された。
「全国の拠点にバラバラに届いていた請求書はインボイスに集約され、本社でデータを取り込んで会計処理をするだけになりました。これにより、月次報告の遅延や非効率な確認作業は解消され、導入前は膨大な時間がかかっていた役員会資料の集計も、インボイスのデータを活用して現在は3時間ほどで作成できています。
さらに、データが手元に揃うことで、経費分析もCSVデータを加工するだけで作成できるようになり、以前のような手作業は不要になりました。本社が一元的に処理を担うことで、これまで拠点ごとに異なっていた経費処理の解釈も統一され、結果的にガバナンスの強化にも繋がりました。加えて請求書原本の保管場所という物理的な問題からも解放され、業務全体のペーパーレス化も大きく前進しました。」と、その効果の大きさを語る。
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名称 | 株式会社クマヒラ |
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業種 | 製造業 |
従業員規模 | 300~999人 |
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