昨今の脱炭素経営の推進により、CO2排出量算定を行う企業のご担当者様は日々苦労されているのではないでしょうか。
TCFDやCDP、省エネ法の定期報告へ対応するためには四半期毎や年に1回など、定期的にCO2排出量算定を行う必要があります。
企業のご担当者様はCO2排出量算定の為に「経理部や各拠点へ依頼し請求書を取り寄せる」、「サプライヤー毎に体裁の異なる請求書から1枚ずつエネルギー使用量を把握・データ化」等、非常に手間のかかる業務を行っていると思います。
そうしたCO2排出量算定業務の手間を、「OneVoice公共」の導入で削減します。
エネルギーの使用量については、すべて公共料金の請求書明細にその情報が記載されています。しかも、これらの請求書は、事業者により、すべて体裁がバラバラです。
これらすべての項目に対して、目でチェックして、情報を抜き出していく作業があります。
「OneVoice公共」で取り扱う水道・電気・ガスの請求書明細情報の多くをデータ化します。これらのデータを活用することで正確にお客様のエネルギー使用量の算出にも利用いただけます。
「OneVoice公共」は毎月発生する水道・電気・ガスのバラバラ届く請求書を、月1枚の請求書にまとめてお届けするBPOサービスです。経理・総務部門の担当者の面倒な請求書処理業務を削減し、業務の効率化を実現します。請求書のデータ化によりペーパレス化・DX化を推進頂けます。